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ポーラスカーボンとは?

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ポーラスカーボンについて

ポーラスカーボンとは、流体透過性を調整した、多孔質カーボンです。
カーボン製のため、耐薬品性、帯電防止効果、適度な硬さを有し、高精度な仕上げ面に加工できます。
絞りとして、吸着メディアとして、断熱材として、一般産業から、半導体、航空宇宙まで、広く応用されています。


 

当社ポーラスカーボンの特徴

当社のポーラスカーボンは、自己焼結性カーボンです。
自己焼結製カーボンは、原料粒子自体が強固な結合力を示すため、骨格の強度が高いことが特徴です。
気孔率の大きい多孔体であっても高強度である理由です。
摩擦や衝撃により組織が脱落しにくく低発塵なのも、骨格強度が高いことが理由です。
さらに、気孔率と気孔径を、ノウハウにより自由に制御することができます。つまり、カーボンのマクロ細孔径を制御することにより、流体の透過量を制御できます。

カーボンフォームSEM画像

 カーボンフォームSEM画像


 

カーボンならではの特性

多孔質体にカーボンを使用しているため、軽さ、電気的特性、熱的特性、高精度な加工など、これまでの多孔質体にはない多くの付加価値を持つことができました。

流体透過性 :  流体透過性を調整してあります。気体軸受の絞りにも採用されています。
耐熱性 : 高温環境下でも強度が変わりません。熱衝撃にも割れません。
低熱膨張 : 温度変化による歪みが少なく、使用温度、使用環境を選びません。
耐薬品性 : フッ酸にも耐えるカーボン本来の優れた耐食性を有します。
低密度 : 密度が小さいため、軽量化が可能です。
均一性 : 全面で均一な気孔率、気孔径をもちます。流体を全体から均一に透過します。
等方性 : 流体は多孔質内全体に等しく行き渡ります。
加工性 : 微細な加工や精密な仕上げも可能です。自由な形状の部品が設計可能です。
電気的特性 : 導電体のため、帯電しません。
高純度 : 完全に焼結されているので、炭素以外の不純物は含まれません。
クリーン : 加工品は、精密洗浄します。加工粉で環境が汚染されません。

 


 

用   途

精密機械部品、ジグ、金型、断熱材、耐熱材、散気板、絞り、安全装置等に、そのまま使用できます。

 

お気軽にお問い合せください。 TEL 03-3750-2152

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